赤ちゃんの便秘トラブル|お通じを良くしてあげる

乳幼児のお通じトラブル

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特徴と原因

赤ちゃんは生まれてしばらくは、母乳あるいはミルクだけを飲んで栄養を摂り入れます。便も、1日のうちで何回も出す状態が続き、月齢を重ねるごとに便の回数が減っていきます。ある程度月齢が上がると、便秘がちになる赤ちゃんが増えてきます。赤ちゃんの便秘の特徴は、1日のうちに1度もしっかりと便を出さない状態が続くことをいいます。便秘は、何日も便が出ない状態のことを言うだけでなく、便は出るものの、硬かったり量が少なかったりすると、それも便秘と言えます。また、母乳やミルクの飲みっぷりが悪い場合も注意が必要です。原因には色々な事が考えられますが、主には水分不足や体質、腸の動きが活発でないなどの原因が挙げられます。

外部環境にも工夫を

母乳やミルクだけで育てている月齢の赤ちゃんの場合、母乳なら母親自身が水分をたくさん摂るように心がけると良いです。赤ちゃんが便秘の時に、実はお母さんも便秘がちになっていることはしばしばあります。母乳の多くは水分ですので、母親が充分な水分を摂ることで解消する場合もあります。なおミルクの場合は、粉の量に対して少し多めのお湯で作るなど、水分を多めにあげるよう工夫すると良いです。そして、意外と盲点になっているのが、外部環境です。赤ちゃんは基本的に暑がりで、必要以上に厚着をさせたりすると、大量の汗をかいてしまいます。汗をかくと体内の水分が減少しますので、便秘だけでなくあせもなどのトラブルも起きやすくなります。薄着をして、部屋の温度も調整するなどの工夫をして、余計な水分を出さないようにすると効果的です。