赤ちゃんの便秘トラブル|お通じを良くしてあげる

乳幼児の便の状態

赤ちゃんグッズ

便ができる環境

人の便の状態は、腸内細菌のバランスによって大きく左右されます。それは赤ちゃんでも同じです。ただ、赤ちゃんは、腸内の細菌の種類も少なく所謂悪玉菌も存在しません。赤ちゃんの腸内細菌やそれを取り巻く環境は、食べた物によって少しずつ形成されていくのです。ですから、腸内の細菌の状態によっては便秘ぎみになることも屡あります。赤ちゃんのうんちの出が悪いと、親御さんは心配して浣腸や薬を使用しようと考えますが、まずは子供さんのお腹の中の環境を整えることが先決です。乳幼児の便秘を解消していくには、薬よりも食べ物や食習慣を改善していくことが重要なのです。善玉菌を増やすために、ヨーグルトや野菜を満遍なく摂ることが、遠回りにみえて、実は便秘の近道なのです。

水分補給も大切

赤ちゃんや幼児の便秘対策として、水分のこまめな補給も大事です。幼い子供は、大人の何倍も汗をかくので、その分の補給が必要なのです。しかし、相手は小さな赤ちゃんなので、一度に大量の水分を飲ませることはできません。1日の水分は、食事の時のミルクやお茶で補えますが、それ以外にも、食間に麦茶を飲ませるなどの工夫もした方が良いでしょう。これは大人にも言えることですが、腸内の便に水分が行き渡らないと、便が固くなり便秘になりやすくなるのです。特にこれから夏に向かって、益々子供は汗をかきやすくなります。午睡から目覚めた時や外遊びの後に、無理のない程度に麦茶や白湯をのませることも、子供の便秘対策として、十分効果的です。